2021年12月13日

戦艦武蔵を建造した三菱重工業長崎造船所に初参上。ずしりと重い歴史を感じた。

12月9日から10日にかけて、一泊二日で長崎に行ってきました。海上自衛隊の新型3900トン型護衛艦(FFM)である「もがみ型」4番艦「みくま」の命名・進水式が10日午前、三菱重工業長崎造船所(長崎市)で行われたため、前日の9日に現地入りしました。(現地集合時間は10日午前8時30分すぎだったので、当日10日入りは難しかった)。長崎には何度も来たことがありますが、三菱重工業長崎造船所を訪れるのは初めてです。

国内出張は、10月14日に神戸の川崎重工業神戸工場で行われた海自の最新鋭潜水艦「はくげい」の命名・進水式以来、ほぼ2カ月ぶりでした。(その時の記事指差し確認右海上自衛隊の最新鋭3000トン型潜水艦「はくげい」が進水――旧日本海軍での命名実績なし

今回の長崎行きで初めてソラシドエア(Solaseed Air)を利用しました。往復飛行機代 プラス ホテル代込みで2万4500円!コロナの影響で格安なのか?デフレ続行中なのか?とにかく安い!

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ホテルは「稲佐山観光ホテル」。

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長崎空港からはリムジンバスと普通の路線バスを乗り換えて、ホテルにやってきたのですが、バス停からは険しい坂に直面。「さすが長崎の坂!」と妙に嬉しくなりました!

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稲佐山のあるホテルでは以前、有名バンドボーカルが有名女性タレントと不倫旅行をして、文春砲をくらいましたが、私が今回泊まったそのホテルとは違います。

ホテルから見る長崎湾の夜景がとても綺麗でした。

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朝焼けも綺麗でした。

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10日朝、ホテルから三菱重工長崎造船所まではタクシーで移動。およそ20分後に三菱重工長崎造船所の立神門前に到着すると、さっそく巨大なクレーンが視界に入ってきた。「ここが戦艦武蔵を建造した場所か」と感慨深いものがありました。思わず近くにいた三菱重工の広報の女性の方に記念撮影をお願いしてしまいました。

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実は三菱重工業の長崎造船所にはユネスコの「世界遺産」に登録されている場所が4つもあります。「明治日本の産業革命遺産」として、

三菱長崎造船所第三船渠
三菱長崎造船所ジャイアント・カンチレバークレーン
三菱長崎造船所旧木型場
三菱長崎造船所占勝閣

が登録されています。今回の取材では、見学することが許されなかったのですが、いつかまた訪れて見てみたいと思います。タクシーの運転手さんや、ホテルのレストランの店主(めちゃ美味しい長崎ちゃんぽんを作ってくれました!)に聞くと、昔から長崎は三菱さまさまということ。名古屋でいえば、トヨタみたいな存在なのでしょう。地域経済を支えてきています。

さて10日に命名・進水した「みくま」。雄々しい姿を見せてくれました。

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この新たな護衛艦について、Yahoo!ニュースにも、英文の外交サイトのThe Diplomatにもたっぷり書かせていただきました。今の日本の防衛は、中国、中国と南西諸島シフトに急速に力を注いでいます。
海上自衛隊の新型3900トン「もがみ型」護衛艦4番艦「みくま」が命名・進水――中国の海洋進出にらむ(高橋浩祐)
Japan’s MHI Launches Fourth Mogami-Class Multirole Frigate for JMSDF

お時間あればお読みください。また動画も撮影し、YouTubeにアップロードしました。


次に護衛艦の出張取材に行くのはおそらく来年3月になると思います。今から楽しみ!

護衛艦の取材後、高校2年の時の修学旅行以来行っていなかった、平和公園にある平和祈念像を見に行きました。高校卒業後も長崎には何度も来ていたのですが、なかなか平和祈念像を見れずにいました。

帰りの長崎発羽田行きの飛行機の時間に間に合わなくなるかもしれないと、タクシーで平和公園に直行しましたが、すでに日が暮れてしまいました。感無量で、当時のいろいろな思い出が蘇ってきました。当時は共立女子高校の女の子と付き合っていたな、とかわーい(嬉しい顔)

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PS,コロナ禍でなかなか人と会えなかったり、思うように移動できなかったりする中、長崎空港や稲佐山観光ホテルのロビーにある展示にはすごく癒やされました。可愛らしくホットする展示ばかりでした。

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また、長崎にはプライベートでも行きたいと思っています。
posted by Kosuke at 23:44| Comment(0) | 護衛艦命名・進水式

2021年07月30日

佐藤優さんの小林賢太郎さん解任についてのコメント

佐藤優さんが小林賢太郎さん解任についてコメントをしております

この動画の36分ごろから始まります。


「日本の中で大いなる勘違いがたくさんある。『昔のことじゃないか』『コントのネタじゃないか』『全体を見てみればごく一部』『言葉尻をとらえているのではないか』。これは全部間違い。これはとんでもない犯罪なんです。どういうことか。ジェノサイドとかナチスによるユダヤ人虐殺を冗談とか遊ぶに絶対に使ってはいけないということは国際基準です」

佐藤さんはこの文字起こし以外にもたくさん話されております。この記事を早い段階で書いたことで、過去最大級の批判を浴びてきましたが、旧知の佐藤優さんが言ってくれた。良かった。
















posted by Kosuke at 03:09| Comment(0) | Yahoo! ニュース

2021年07月23日

過去のツイートについて反省しております。正直、すべきではなかったです。深くお詫び申し上げます。

おはようございます。

昨日Yahoo!に寄稿した拙稿(「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」五輪開会式ディレクターの小林賢太郎氏、芸人時代にホロコーストを笑いのネタに)で小林賢太郎さんの過去の不適切なネタを取り上げました。そして、それを契機に私の過去の言動についての追及も始まり、反発を買っているようです。

特に問題とされているのが、私が2014年9月1日に投稿したツイートのようです。

これは同じ日に東洋経済オンラインに掲載された拙稿(「ブラック企業」は、人種差別用語である)について、当時、かなりの批判や反発が私に寄せられたため、親しい編集者の方に「〇〇さんは、どう思いますか?」と伺ったところ、ツイートにある意見を賜ったため、「こういう意見もありますよ!」との思いから、その編集者の発言を引用して、自らツイートしてしまいました。今となって思えば、放送禁止にもなっている差別用語を含むそのツイートはいかなる思いがあってもすべきではなかったと反省しております。人としてもジャーナリストとしても人権感覚が欠如する内容でした。ここに深くお詫び申し上げます。

なお、Yahoo!への昨日の投稿は、僕が東京五輪開会前日を狙って書いたのではとの憶測が出ていますが、それは違います。21日深夜から22日未明にネットで大きな問題になっていることを知り、最終的に「これはやはり書かなくてはいけない」との思いが募り、書かせていただいた次第です。ホロコーストはどんな形であれ、そして、何時であれ、笑いのネタにしてはいけない。ホロコーストの代わりに、広島や長崎の原爆について同じように笑いのネタにされたら、日本人はどう思いますか。1988年の学生時代に留学したアメリカでは、ユダヤ系アメリカ人の家庭にホームスティしました。その時にホロコーストという人類の悲劇について何度もホストファミリーから聞かされていたので、僕はその思いが特に強いのかもしれません。

また、「ブラック企業は人種差別用語である」との考えは今も変わっていません。私の考えは、東洋経済オンラインへの拙稿で述べましたのでここでは繰り返しません。最近読んだ中では、こちらの文章「言葉について考えよう」が分かりやすかったです。ぜひお時間あれば一読ください。僕はどれだけ攻撃されても嫌われてもいいのですが、「ブラック企業」との言葉で差別を感じている人々がいる以上、そうした人々の思いをぜひ受け止めていただければ、と存じます。

また、このブログの最後になってはなってしまいますが、すごく伝えたいことがあります。それは、小林賢太郎さんの今後のご活躍を心より祈念していることです。僕は小林さんとはこれまで何の接点もなく、個人的な恨みも全くありません。解任にあたっての小林さんのメッセージも拝読し、真摯に昔の言動を反省されていて、誠実で素晴らしい方と存じました。僕も大いに小林さんの真摯な姿勢に学ばなくてはと思いました。その小林さんのメッセージに学び、このようにブログで僕も謝罪しなくてはと思いを新たにした次第です。

僕もこれまでの52年の人生で数々の失敗と挫折を経験してきました。

クリエイターとして才能あふれる小林さんの今後のご活躍を心よりお祈りいたします。

高橋浩祐

posted by Kosuke at 09:16| Comment(0) | Yahoo! ニュース