「いちかばちかやってみろ。人生はすべて賭けである。誰よりも先まで行く人は、たいがいやる意志も勇気もある人だ。‟確実に安全な” 船は決して岸から遠く離れはしない。」
(デール・カーネギー、米国の作家、1888年−1955年)
Take a chance! All life is a chance. The man who goes the furthest is generally the one who is willing to do and dare. The “sure thing” boat never gets far from shore.
1999年に朝日新聞を辞め、バイリンガル記者を目指した。当時、米国留学準備のため、英語力アップに向けて、毎晩NHKラジオの「やさしいビジネス英語」を聴いていた。その番組中に紹介された印象的な名言です。
落ち込んだ時やスランプの時、原稿執筆がはかどらない時には、このカーネギーの言葉と、学生時代にマニラで買った上掲の帆船の絵画を見るようにしている。