2017年09月20日
東洋経済オンラインへの最新の寄稿です。
Xデー、Xデーと煽る論調も目立つなか、北朝鮮に対するアメリカの本当のレッドラインは、どこにあるのか? 東洋経済オンラインの山田俊浩編集長から依頼されて書いた最新の拙稿です。現実的な見通しを書いたつもりです。一部メディアはなおも、アメリカによる北朝鮮攻撃を煽っているように見受けられますが、北朝鮮を攻撃できるなら、とうの昔に米国はやっていたはずです。北朝鮮攻撃の難しさはだんだんハードルが上がってきているのが現実です。
米国による「北朝鮮先制攻撃」は藻屑と消えた
もはや「レッドライン」は存在していない
お時間あればご笑覧ください。
旧知のジェラルド・カーチス米コロンビア大学名誉教授や、米戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長を務めるマイケル・グリーン氏らに取材しました。
高橋 浩祐 : 国際ジャーナリスト
posted by Kosuke at 22:04| Comment(0)
| 東洋経済
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